無目的人生

常に人生さまよっているアラサー。自由人で超ポジティブな台湾人夫がいます。

2019年前半の振り返り。転職する決意をした。

今週のお題「2019年上半期」
 

7月に入りました。芋子(@tktnimnext)です。
せっかくなので2019年上半期の振り返りをしたいと思います。



2019年上半期振り返り

2月頃から仕事について漠然とした不安に襲われるようになりました。去年の夏ごろからうすうす気づいてはいたんです。
「公務員、向いてないな・・・」と。
でも1年目はただただがむしゃらに仕事を覚えるしかなくて、そのストレスは週末や有給休暇を使って旅行をしまくることで現実逃避していました。

それが今年に入って毎日5時間ほどの残業に追われるようになったことで、いよいよ真剣に考えなければ、と思い始めました。
この仕事をあと3年続けたとして、なにも身につかず、次の部署に異動する。それでいいのか???
役所の中でしか生きていけない人間になってしまうのは明白です。
動かなければ・・・と思いました。そして4月には転職サイトに複数登録しました。


公務員を辞めるなら、次の転職先を決めてからにしようと思っていたので、本当に自分が興味を持ってやれる業界、職種はなんなのか、まず考えました。

わたしの譲れないポイントは
①専門性の身につく業種
②興味のある分野で国家資格を取りたい
③一人暮らしができるくらいの最低限の収入は欲しい

以上です。興味ある分野という点で、条件を絞って転職活動をしたので、ある程度の妥協が必要になりました。
6月に転職活動を終わらせましたが、転職先での雇用形態は正社員ではなく契約社員です。

大学卒業後ストレートで公務員の正規職員という、ザ・安定な道を歩いてきた自分にとってはなかなか勇気のいる決断です。
やはり、現時点で資格勉強中、何のスキルももっていない人間の希望職種への転職なんてそう簡単じゃないです。
当分は見習いの立場で、実務経験を積んでいくつもりです。


これが、2019年の上半期です。
半年前には想像もしなかったスピードで人生が動き出しています。
 
また12月には下半期の振り返りをやりたいと思いますが、そのころにはもっといろいろなスキルを身に着けて余裕のある生活をしていると信じています。希望を込めて(笑)


また転職活動や、次の仕事についてはのちのち書いていきたいと思います。